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CalTrainを降りた帰路、アレンがジョークをひとつ;
「オレきのうの夜、酔っぱらって帰ってきて、すっげーおぞましいことしちゃってさー。もうサイテーだよ」
「何だよ、どうしたんだよ?」
「もう何であんなことしちゃったんだろ。あぁやんなる」
「だから何?」
「I blew chunks(blow chunks=吐く)」
「酔って吐くなんてよくあるじゃん。そんな気にしてなくても」
「いやそうじゃなくて。Chunks is my dog.」
・・このオチがわからず、「What did he do to the dog???」と聞いた次の瞬間、ハッとして大爆笑。目の前には、なぜか優しい目をした茶色い雑種の中型犬まで浮かび上がり・・。疲れきった一日の終わり、頭の真空部分に、笑いがスポッとはまってしまった。お葬式とか結婚式とか、ヨガのクラスとかのときに思い出したくない、超お下劣ジョークでした。(blowの意味は、jobをつけてみるとわかる・・)